本を買う時に必須な本棚。
そんな本棚を買うときに、家の広さ、部屋の幅・高さ、金額で迷われる方は多いのではないでしょうか?実際に使ってみて意外と合わなかった、もっと奥行きがほしかった、収納力があれば、なんてこともありました。そんな実際に使ってみた感想また生活シーンに合わせた紹介をしていきます!使う目的によって探す種類も変わってくると思いますが一つの参考になれば幸いです!
一人暮らしにおすすめ本棚
アパートに住んでいる方向けのできるだけコンパクトなものを紹介したいと思います!
まずはベーシックなイメージがある4段式の本棚です。新生活をこれから、また実家に本棚はあるけど持って帰るのも面倒と思う方には生活の基盤が整うまでの繋ぎとしておすすめ。
現在Amazonで限定販売されている商品もあります、お手頃で、色合いが豊富です。また色合いで値段が違っている物もあるので要注意です!
続いてはスリムタイプです使い勝手が本棚としてだけではなくても、キッチン、リビング、デスクスペースのちょっとした隙間にもおすすめ商品です。
ただベーシックな4段式の本棚よりも値段が高くなってしまいます。(本棚購入の際に不思議に思うことの一つにもなりますが)場所を取られなくない、ちょっとした隙間に置きたい方にはおすすめになります!
収納力重視
収納力を重視した本棚の紹介です高さを加えれば十分な収納力があったりする本棚もありますので合わせて紹介します!
可動式本棚でおすすめなところは収納力を意識して二列式の本棚を買うと奥の作品の背表紙が見えなかったり、取りづらいかったりするので、背表紙が見える状態が好き、パッと見でどこに何があるか確認できるのが式な方にはおすすめです!
もし収納力を増やしたい場合は金具セットものを購入して上に重ねる形で使うのもありです!
現在私が使っている本棚になります!
これにする前は紹介してきた本棚を扱ってきましたがどうしても収納力が足りなかったのでそれを改善したくて購入しました。小説もハードカバーだったり文庫本だったり、少年コミックや青年コミック、色々なサイズがあるので可動棚が便利だったり奥と手前で段差をつけたりするのも楽しいです!部屋にも丁度良くハマるようになっているので今ではお気に入りの本です!
デメリットとしては奥が重ねっていると何の作品を入れたかたまに忘れてしまうことです。。
個人的には何が奥にあったかな〜何て思いながら見て、またそれを読み返すのが好きだったりしますが。
また高さが出てくるので耐震性への対策は必要になってきます。
一個上で紹介している本棚と違って棚板の重量制限が高いことです!
今まで本で棚板が曲がるのが嫌だった!そんな方にはおすすめな本棚です!
高さを意識した収納力!
続いては収納力にのみ重視した商品です!奥行きは一冊分、でも高さを最大限活かした本棚の紹介です!
最大10段まで使えるところが最大の魅力です!部屋の高さを最大限まで活かした本棚を探している方にはおすすめです!
ラック式紹介です!以前ラック式を使用したことがあるのですが、どの角度からも表紙、背表紙、裏表紙のどれかを見ることができるので本の存在感を常に感じれるところがおすすめなポイントです!
おしゃれ本棚
使いこなせたらおしゃれ!と思う私の偏見でもありますが紹介していきます!
正面に雑誌などを置くと一段とおしゃれ感は増しますね!本に限らず置き物を置いたりすると部屋の印象が変わる、インテリアとしてもおすすめです!
オープンラック式で棚板自体も動かせておしゃれへの幅が広がる本棚になります!
子供向けの本棚
お子さんがいる家庭におすすめ本棚になります。子供だと絵本が多くなりやすいですがそれを収納しやすく、お子様が楽しめる商品を紹介します。
回転式の本棚になります、本屋などに行くとお子さんは回したがしますよね!そんな好奇心をわかせてくれ、子供好みの本も一緒に収納できたら嬉しいですよね!そんな楽しみができる本棚になります。
収納付き本棚になります上記のものは上の本棚と収納を別々にすることが出来るので部屋に合わせたアレンジができるのがおすすめなポイントです!
ただ収納するだけでなく扉を開けたり閉めたりすることが好きな子もいるのでそんな楽しみを備えた本棚になります!
まとめ
目的によって探す本棚が変わってきますが、収納重視なのか、インテリア向けなのか、子供向けなのか、部屋の広さなのか、持ち込みやすさなのか、探し方は様々ですがそのヒントになれれば幸いです。
また個人的には本棚はネットで買うことをおすすめします!基本店頭販売よりも安かったり、組み立てのわかりやすい説明書があったりとサイズさえわかれば買いやすく家まで運んでくれるところまでしてくれますので、確認事項だけ忘れずにネットで買うのが良いと思います!
それではまた次の記事でお会いしましょう!






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