つくしあきひと先生による人気漫画『メイドインアビス』の最新刊、第14巻(2025年8月8日発売)についての紹介ブログです。
『メイドインアビス』最新刊14巻 紹介ブログ
発売情報
- 発売日:2025年8月8日(金)
- 出版社:竹書房(バンブーコミックス)
- 価格:
- コミック版:約1,100円(税込)
- Kindle版:約1,090円(税込)
13巻のあらすじ
第13巻では、リコ、レグ、ナナチ、ファプタの4人が、神秘卿スラージョ率いる“呪詛船団”と共に深界七層へと挑む壮大な展開が繰り広げられます。突如として現れた謎の超巨大生物に襲われ、ナナチが連れ去られてしまうという衝撃の展開へ──。ファプタとヤタラマルが必死の救出に向かうも、そこで目にしたのは重傷を負ったナナチの“無残な姿”という、読者の想像を絶するシーンが待ち受けています。
14巻見どころ・展開
重症なナナチを助けるために動く“こども卿(仮)”“呪詛船団”、一命を取り留めたものの絶対安静状態。
そんな中謎の多い組織“巫女勢”からの襲撃・抗戦。スラージョ達のチカラ、コンビネーションにより難を乗り越え落ち着きを取り戻す。そしてテパステから語れる過去・巫女勢について、謎が深まると同時に展開が徐々に進んでいきます。
背景と反響
シリーズ累計2,200万部を突破する人気作の最新刊ということで、注目も高まっています。
さらに、新作劇場アニメシリーズの制作決定も発表され、2026年公開予定の第1部『メイドインアビス 目覚める神秘』の期待も高まっています。
感想
第14巻では、ナナチが苦しみながらも助かるシーン含め、メイドインアビスならではの想像を掻き立てられるような背景や戦闘シーン、謎の深まる感じが次が気になる展開を作ってくれます!また毎回表紙カバーを剥すのが楽しみですが、今回は読み終わってから見ることをオススメします!テパステが可愛く感じることでしょう!
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます!
やっぱり面白い!
展開の早さに対して内容の濃さが何回も話を読み返したくなる作品ですね!2026年には劇場シリーズアニメ化も決まっていて、この先の謎、アニメ化にも目を離せません!
ぜひ手に取って、アビスのさらなる奥深さを感じてみてください!
それではまた次の記事でお会いしましょう!
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